金の精錬の様子

ものづくり

金は、鉱石1トンから4〜5グラムほどしか採取できない、世界中でも残りわずかと言われている貴重な天然資源です。
SGCは、そのような貴重な金を使い、優れた技術を持つ金工作家とともに、人の想いをかたちにした金製品をつくり続けてきました。
さらに金を自社工場で精錬する事業にも取り組み、金製品をつくること、販売・買取すること、再生させることまで一貫して取り組むものづくり体制を整えています。
SGCのものづくりをご紹介します。

金の精錬の様子

精錬工場

貴重な天然資源である金。SGCでは自社工場をかまえて金の精錬を行い、限りある資源を再生させる事業に取り組んでいます。
買取した金を、1グラムも無駄にしないよう、確かな技術力で純度の高い金へ生まれ変わらせます。

金工作家の画像

金工作家

江戸時代から続く、日本の金工芸。金を専門とする工芸作家は、高い技術と信頼、豊かな感性が必要となり、国内に数人しかいません。
SGCでは金工作家とともに、金のものづくりを行っています。代々受け継がれてきた作家の技と心が注ぎ込まれ、ひとつひとつの作品が生まれます。

店舗スタッフの画像

金の魅力を伝える

SGCは、全国の百貨店を中心に店舗を構え、金製品の魅力を日々お客さまにお伝えしています。さらに全国のみなさまに金の輝く価値をお届けするため、年間20回以上、金製品の展示・販売会「大黄金展」を開催しています。

鑑定資格保有者の画像

価値を見極める

鑑定は国際的な鑑定資格保有者(GIA-GG)が行います。お客さまの大切なお品を確かな目と知識で鑑定し、その価値をお伝えし、納得いただくまでご対応させていただきます。
適正価格でお買取した金は、限りある資源として新たに再生させています。

若手作家の画像

次世代の作家

金工芸の伝統技術を次の世代に伝え後世に残すため、SGCでは若手作家の育成に取り組んでいます。
作家を志す若者たちは、自社の工房で日々、伝統工芸の技術の習得と、自分の表現を追求する制作活動に励んでいます。